「やぁ…ん！」
「拒まれるとさ、もっとイジめたくなる」
なぁ？！Ｓ発言した！！
拒むも何も…
「さぁて、蜜はどんな風に鳴くのかな？」ニヤリッ
あた…あたし、ピンチ！？
「ちょっと待って！あたし初めてだし怖い！！」
すると佳祐は考え込み…
本当怖いんだって…
いくら何でも早いよ…
まだ付き合って一日も…、
あ、あたし達付き合ってるんだ…
そう思ったらニヤけて来た…
「何ニヤけてんだよ。まぁ初めてで怖いのはわかったよ。待つけど俺そんな気長く無いから」
と言うと
ﾁｭｯ
と優しく触れるようなキスをしてきた。
ヤバイ…めちゃめちゃキュンと来た…
佳祐って何気甘いよね…
