「ここ座れば?」
ドキッ…
さりげなく自分の隣を指指すから…
ドキッてした。
ねぇ、期待しても良いのかな?
表王子でも、まだ飽きられてないって…、嫌われては無いって…
「あ…ぅん」
言われるがまま隣に座る。
「テスト勉強…」
「え?」
「しないの?」
こっちを向きながらあたしの目を見つめながら言う。
あたしは耐え切れ無くて目を逸らし、
「今…からやるの」
と教科書とノートを鞄から取り出し開いた。
「わかんないとこあるなら言って?」
あ…
今あたし絶対顔赤い。
凄く嬉しい…
わかんないとこ何てめちゃめちゃあるよ。
いっぱい聞いちゃうよ?

