甘ぃ恋は俺様な君と


「おっかえりー♪」

何?!誰?!
と思って後ろを振り返ると、市川利弥さんが居た。

…いつの間に…。

あ!思い出した…、あたしこの人共同居するんだ…

と自然と顔が青ざめた。

「はぁー…、いつの間に帰って来てたんだ」

と頭を抱え込みながら佳祐が言った。

「さっきだよ」

とニコニコ顔で利弥さんが言う。

うわぁ、本性を知ってる分、ギャップが凄いな…

何て思ってたら、いきなり後ろから抱きしめられた。


「へ?」

素っ頓狂な声を思わずあげた。

だっていきなり?!

バッ

と後ろを向くと利弥さんだった。