「どぉしたの?」

「蜜…あたしの事応援するって…言ったよね」


え?何、いきなり。
そんな当たり前の事聞くなし。

変な麗華…

「う…ん。」

「なら…昨日…」


昨日?
あ、充君来た事…何で知ってるん…だ ?!

え、何で?!何で?!

「な…何?」

「何で…「お前ら、席に着けよー!」

あ…何とかセーフ?

席に着くと、

「ね、何話してたの?」

利弥…。よく気まずくないよね…
あたし気まずくて気まずくて…

話せない!

つか、会話無かったのに、何でいきなり?


「何で?」