君と居たトキ~俺の心は~

「ふぁ~あ」

朝か…

昨日が夢みたい

てか学校じゃん

時計を見ると

走らば間に合うか間に合わないかギリギリ

「やべっ」

急いで準備をする

「行ってきまーす」

そう言って家を出て全力で走る

もー限界!!

疲れて歩いていると

後ろから凄い速さで走ってくる

同じ高校の生徒

頑張ってんなぁ~

って紗癒!?

「がんばれ~」

そう声をかけると

「剛!?」

気付くの遅いな

バシッ

「朝から手を繋いで登校ですか?」

あれ…

これは繋ぐじゃなく…

引っ張られてる?

「急いで!」

紗癒が言った

そして…

走り出した

「ちょっ まて! もう限界!」

「遅刻しちゃうじゃん!」

「俺が倒れるから!」

「男の癖に情けない!」

「なに!? 本気になりゃあな!」

本気で走る

なんとか間に合った~

「剛って負けず嫌いだね(笑)」

って!

紗癒にはめられた…