「悪ィっ!!」 それからしばらくして、歩夢は来た。 「おそいねんっ歩夢。」 いつもやったら怒るオレやけで、亜子の声、亜子の瞳を知ってしまったオレは、幸せいっぱいやった。 怒るどころか・・・嬉しい。 「拓人??お前今日可笑しいな・・・。」 歩夢は笑いながら、オレの隣に腰掛けた。 ホンマに今日のオレは、どうかしてる。 女で王子は狂うんや。と思った程・・・。