クリスマスイブはどのお店も混んでいて、予約をしていない高校生のお客など相手にもされない。
仕方なく、ファーストフードでご飯を済ませた一葉達は、ただひたすら歩くばかり。
先輩は一葉を歩道の端に追いやり、その隣を歩幅を合わせるかのように歩いてくれている。
手を繋がなくたって、先輩の気遣いが伝わって来て、もっと好きな気持ちが込み上げる。
もっと、もっと、ずっと…先輩と一緒に居たいよ。
「先輩?こっちは駅ですよ?もう帰るのですか?」
「うるさい、黙って着いて来い。こっちに用事があるから…」
先輩は何を話す訳でもなく、ただ一葉の問いに答えているだけ。
素っ気なくても、答えてくれるだけで嬉しい。
そんな先輩が自分から口を開いたと思えば、素敵なサプライズ。
「ちょっと寄っていいか。ケーキ予約してあるから」
ケーキ?
予約?
自分の願いを叶える為とはいえ、先輩を嫌々誘ってしまったかと反省はしていたけど、
まさか、まさかの展開。
「先輩は一葉の事を思って…うんと、大好きなんですねっ!!」
「…さぁ?」
仕方なく、ファーストフードでご飯を済ませた一葉達は、ただひたすら歩くばかり。
先輩は一葉を歩道の端に追いやり、その隣を歩幅を合わせるかのように歩いてくれている。
手を繋がなくたって、先輩の気遣いが伝わって来て、もっと好きな気持ちが込み上げる。
もっと、もっと、ずっと…先輩と一緒に居たいよ。
「先輩?こっちは駅ですよ?もう帰るのですか?」
「うるさい、黙って着いて来い。こっちに用事があるから…」
先輩は何を話す訳でもなく、ただ一葉の問いに答えているだけ。
素っ気なくても、答えてくれるだけで嬉しい。
そんな先輩が自分から口を開いたと思えば、素敵なサプライズ。
「ちょっと寄っていいか。ケーキ予約してあるから」
ケーキ?
予約?
自分の願いを叶える為とはいえ、先輩を嫌々誘ってしまったかと反省はしていたけど、
まさか、まさかの展開。
「先輩は一葉の事を思って…うんと、大好きなんですねっ!!」
「…さぁ?」



