ブルーのちょっと高めでハスキーな声

ホントは、ずっと聞いてたい

「顔のいいヤツのことなんて信用できない……」

深夜のコンビニの帰り道、
アタシはレイに言った

青い髪、青い瞳のブルー

アタシは彼の整った目、
すっきりしたアゴのラインを思い出した