「あんたはバイトしてんの?」


「ああ、一応。コンビニで。」


「んじゃ、あたしが金欠の時は助けて♪」


「はぁ!?」





女は眉間にしわを寄せてカラになったビール缶をテーブルに音を立てて叩きつけた。



「当たりめぇーだろ!!付き合ってんだから!!」



ああああ!!??そんなのアリかよ!?