「まっ、あたしの大切なビールをお前みたいな奴にあげる気にはなんねぇけどな。」 「どっちなんだよ。」 「だってこれ、あたしが汗水流して働いた貴重なビールなんだもーん。」 女はビール缶を頬ですりすり擦る。 「そういやお前って仕事は?」 「フリーター。」 「学校とか行ってんの?」 「行ってないよ面倒くせー。」 おいおい、こいつ大丈夫か?