「情けねぇよ。こんな酔っぱらって。」 「うっせぇな。早く酒を持ってこい!!!!」 この人、完全にいかれてる。 「利佳子…ビール…。」 姉貴がコンビニの手提げ袋を持って入ってきた。 中には何本か入っているビール。 「千里~!おせぇぞ!!」 女が買ってきたビールに手を伸ばす。 「千里、あげるな。」 秀吉が冷静な口調で言う。 「でっでも…利佳子が…。」 「いいから。」 秀吉の言葉に姉貴がビールを差し出す手をひっこめた。