冷血がーるの恋物語。






この台詞はあたしの不信感を全て繋ぎ合わせて、あたしにこれ以上踏み込むなと警告する。






そして無意識に、あたしは屋上から立ち去ろうとしていて、少し焦った椎が目の前にいることすら気付かなかった。