最強ヤンキー少女★

胸がギュっとしめられているような
感覚におちいる。




この気持ちはなんなんだ?





いくら考えたって俺にはわからないんだ。





誰か教えてくれよ・・・





俺はいつの間にかその場にしゃがみこんでいた。






そうでもしないと倒れてしまいそうだったから。






しばらくしゃがみこんでいると俊君が来た。






俊君は車を降りてから血相を変えて
俺のほうに来てくれた





「おいっ!!大丈夫か!?
どうしたんだよっっ!!?」





俊君超あせってるしw






「何でもない。ちょっと気分悪くなっただけ。」




まぁ嘘はついてない・・・よな?