*ふぃふてぃーん*

*侑宇Seid*


『瑛太ーっ!告られたんでしょお??2年生の美波ちゃんに!すごいね~瑛太もモテるんだねえ^^』


『俺をなめんなよっ.なんちて。つか美波ちゃんて知らねーし』


そうなんだ.なんか安心..

『かわいいよっすごく!』

なんて.意地を張って言っちゃうあたし.ほんとばか.

『へえ-』

『付き合っちゃったりするの?しちゃいなよ~』


涙をこらえながらあたしわ言う。もう無理だよ。なんでこんな.いい子演じてんだろ.はあーあ。目が赤くなってるのを見られたくないから下をむく。

『は?』

そこにいつも聞いたことのないくらい低い声が聞こえた。

あたしわそれにびっくりして泣いている顔をあげてしまった。


『なんでそーゆうこと言うの?俺にわ..俺にわ...』



涙が止まんないよ…


ばふっ


『え?』

あたしわ瑛太の腕にすっぽりと包まれた。


『俺にわ侑宇しか見えてないのに...』


ドキんっ


体が離れる。


『俺と付き合ってくれませんか?』