なんとか…一刻も速くいずみちゃんと二人で会うにどうすれば…。 と度の入っていない眼鏡を押し上げた時…。 …ん? 2ー4の欠席黒板が空欄…。 空欄…っ!!! アイツは確か…2ー4…。 これを利用しない手はないっ♪ 心の中でガッツポーズをした。