天才ドクターと天然ちゃん








―――ガチャ


リビングのドアをゆっくり開ける。


『いず…み?』

そこにはソファーに身を任せながら眠りについているいずみの姿があった。






その顔があまりにも可愛くて思わず顔がニヤける。






ふとキッチンを見ると山のように積まれていた食器たちが無くなっていた。





いずみ…が片付けてくれたんだな…。






そんな優しいいずみがいとおしくて寝ているいずみのおでこにキスを落とした。








◆◆◆海目線end◆◆◆