『ゆっ雪…ごめんっ…待った?』 校門へ走って行ったら雪がマフラーを鼻まで巻いて待っててくれた。 『さっきまで夏樹が一緒にいてくれたから全然大丈夫だよっ。じゃあ行こっか♪』 『うん♪』 それから雪の家に行った。