『俺は待ってるから…。』 …ダメだよ…。 待ってちゃ意味ない…じゃん。 でも…いつか私を忘れる日が来る…。 だから別れる。 待ってる。その言葉には何にも返さなかった。 そして一言も交わさずに家に着いた。