天才ドクターと天然ちゃん









お昼ご飯を途中で済ませて遊園地到着。




『先生っ♪はやく〜っ!』


この前水族館に行った時も先生は、はしゃぐ私を優しい目で見守ってくれたよね。






『あれ乗ろうよっ!あれ♪』



ジェットコースターを指さす私と苦笑いする先生。




『俺は遠慮…』



『ダメっっ!』



先生の言葉をさえぎるように言う。