天才ドクターと天然ちゃん










――ん?



ここは…ベッド?







ふと横を見ると先生が私の手を握って壁にもたれて寝ていた。




時計を見ると11時。




ずっと私の手を握ってくれたと思うと先生が愛しくて仕方ない。





寝顔可愛い…。




そんな可愛い先生のおでこにキスした。