「無理すんな。てかすごかったなぁ?何千もの戦闘機一気に落とすなんて」 凜音はハッとあの出来事を思い出す。 横一線にレーザーのような光があたり、真っ二つになった戦闘機を。 「…死んじゃった……かな」 「凜音。殺らないと俺らが殺られたんだ。気にするな」 「でも……」 「大丈夫」 震える体をリオンに抱きしめてもらうとそれだけでとても安心した。