リオンが「そっか」といってから、しばらくの沈黙が流れた。 ―――やっぱり、怒ってるのかな…。普通心の声を勝手に聞かれて怒らない人のほうがいないよね…。 「あの…ごめ「今日」」 謝ろうとした凛音の声にリオンの声が重なった。 「今日は…秘密暴露会にしようか?」 「え…うん」 「今まで黙っててごめん。全部話すよ」 凛音はこれからリオンが話すことの内容に大体の見当はついていた。