「ほれ。メシ食えって!機嫌治せよ(笑)」 「ふんっ…!こんなんじゃ機嫌なんか治らないんだからねっ!」 「おー!ツンデレ」 「ウルサイ!!黙れ!!!!」 ───何よ、ツンデレなんて。あたしがそんなことするわけないでしょ!? 凜音はリオンが差し出したサンドイッチを無理矢理奪いとり、ガツガツと食べはじめた。 「もっと上品に食えよ!」 「お腹減ったのよ!!!誰かさんのせいで!」 ぷいっと再び顔を背けた凜音はもう沈んでしまいそうな夕日に目を向けた。 ─── もう一度、逢いたいな。