Maxim『うん それで?』



Sero『むかしからあずには知り合いたくさんいたけど隣はいつめおれだったのに
おれいったんだ
回復にあずがなれば他の人さそわなくても一緒にいられるって
でもアズはずっと前衛でここでも最初はひかり魔

なんできゅうに?おれはずっとあずに回復やってほしかった
そうすれば俺がまもってやるるしずっと一緒だから』


Maxim『俺が言ったよ アズは回復向いてるって』











Sero『お前のせいか』


Maxim『どうだろうね
俺はさ 守るとかじゃなくて
アズが人を助けたいと思う気持ちが強いから奨めたよ
復活魔法は【治療者】しか持ってないしね
強制はしてない

前衛の気持ちがわかる後衛回復ってなかなかいないから


Seroがずっと引っ張って来たお陰で、アズはゲームがうまい

でもそろそろ、アズが大事ならアズの気持ちも聞いてやろう

同じグループの仲間として頼むよ』




Maxim『三人で話そう

それに、こんな事して
アズが具合悪くなったら
Seroは平気なのか…?
大事なアズが倒れたりしたら
Sero お前どうするんだ…?』



(出てこい






















ギィ


二つの影が扉から出て来た




(…よし ナイス俺











Maxim『アズ』



Maxim『お前の言いたい事、ちゃんと伝えろ
怖がらんでいいから 』





Maxim『アズ 』










Az『私は

ずっと


いらない子で
役立たずだったから


私が居る事で 安心して戦えるってMaximにいってもらった時

いていいんだって思った

守るよじゃなくて

それは俺がやるって


役目が違うって




だから


わたし 自分で歩きたい


まもるとかじゃなくて


一緒にがんばりたい 』