アズライト

アズがいた

検索で見てみると、まださっきの港町にいる

携帯の時計を見るともう2時
「寝落ちか? 」

少しすると、Seroが検索に現れた
Level80の騎士に変わっている

「アズも動いてるな」

とりあえずオンをしたら挨拶

Maxim『おはよ 』
 Az『いいとこきたーー!!
ねねね 花火やらない? 』


タバコに火

Maxim『ねなくていいの? 』

 Az『元々私夜中組だもんw
Seroが錬金術10だから、今花火作ってもらってる 』

Maxim『硫黄ならたくさんあるぞ』

 Az『はい! 港町の欄干集合します!いっぱい来るみたいだから! 』


 いっぱい?


欄干に着く
「…なんだこりゃ 」

レベル様々 種族さまざま
船着き場のある欄干に
50人近く集まっている
ログが騒がしい

 Az『Maxim! 』
Maxim『なんなのこれ 』

 Az『皆帰ってから釣りしててね
隣の人と話してたら、花火の話になって、横の人も加わって』
Maxim『そしてこれかw 』

 Az『うんw 』

Sero『Maximもきてたんだ』

Maxim『眠れなくてw 』

Duke 『Azちゃん 浜辺に移動しない? 人多過ぎこれwww』

 Az『カマボコみたいになってるねw でもこれが楽しくない?』

Asura『何でもいいじゃねえかwテキトーに楽しもうぜ! 』


店の外に燈るランプと
星空 月
雲の群れがたまにそれを遮る

 Az『綺麗だよね 空 』

Maxim『P.S.の進化で、現実の中世時代や、映画の世界に入れるっていうのが最初の触れ込みだったしね』

 Azの長い髪が、海風にそよぐ

肌は青に照らされて、今にもそこに溶けて行きそうだ

Maxim『なんかおまえって

消えそうだな

そう書こうとして、やめた

 Az『う? 』

Maxim『思ったより、アホっぽいなw』

 Az『なんだそれは失礼な!』

Maxim『おもしろいって事でしょw
携帯番号教えてみなさいよ 』

 Az『オンラインで教えた事ないよ メアドも 』

Maxim『Seroにもか? 』