なッなに…。何を言うんだ!上原先輩っっ!!


『友達になってくれない?それから嫌じゃなければケー番交換したいんだけど…』


うっ…その上目遣いは最高でしょっ!!てか嫌な分けないじゃないっすか!!!


「ハイッ!ぜひよろしくお願いします!!!」


ーキーンコーンカーコーンー


ヤバイ!今日あれから授業全く集中が出来なかった…


てゆーかもう下校の時間だしっ!!!帰んなきゃじゃん!!!


ー家に到着ー


ー何度も一人の夜を飽きれるほど重ね今頃気がつけばまだー


(テっテニOリかよっっ!!今作者の中でブーム中です…)


ヤバいっ!早速先輩からメールが来たぁ~☆


「To.瞳ちゃん
 
 from.ユウ

 今日はケー番交換してくれてありがと(笑
 すっげぇ~嬉しかった!!
 これから色々よろしくお願いします!!」


なッなによこのメール!!!

やばすぎるでしょ!!だって私の名前を…

ヤバイ…。鼻血が…

とっとにかく!返信しなきゃいかんとね…



「To.先輩
 
 from. 瞳

 初メールありがとうございますっ!!
 私もこうして先輩とメールが
 出来て嬉しいです☆
 私のほうこそ色々よろしくお願いします☆」


こんなんでいいかな??


ー送信中ー


ー1時間後ー


いやぁ~。


先輩とこんなにメールが続くなんて…。


あっ!またメールだ!!!


「今日はもう遅いからまた明日ね瞳ちゃん♪」


はウッ!!!


なにこの人!!人のことチョー気にしてるじゃん♪


どんだけ優しいんだよ!!!