「まだまだ!」
「かなり鍛えてるようねぇ・・・」

 スッ

「これはどうかしら!!!」

 ドドドドドドドドッッ!!!!!

「!」
「四方八方、斜め撃ちよ!どうでる!?」
「・・・」
「レア」
「コス?」
「ここは俺がやる」
「・・・えぇ!」

 ズッ

「・・・ミヤミアよりは遅いな・・・」

 ガァアアアンッッ!!!

「あら、自殺でも・・・」

 ジャリ・・・ッ

「!!」
「器具何かに頼ってたら、まともに狙えねーぞ」
「な・・・!!」
「返す」

 ヒュンッッッッッ

「え・・・」

 パァアアアアアアアアアアンッッ!!!

「ぐぁあああああああ!!!」
「・・・」
「ナイスコス!!」
「・・・まだ来るぞ」
「・・・ふん」

 スッ

「アタシもそろそろ本気出した方がよさそうね」
「早っ」
「残り少ない弾丸でもしとめてやる!」
「動ければお終いで・・・」
「そこよ♪」
「え?」
「ここは奥深い森・・・」
「・・・だから?」
「私ね、植物を操れるから、こんなに森を育てたの」
「・・・!」
「今頃気づいたようね」
「皆!!防御の・・・」
「遅い!!」

 グッ