日常(崩壊)記録

すると男は僕を捕まえに近寄ってきた。




僕はとっさに包丁を隠し、男を見上げた。





男は僕の首を片手で掴み、持ち上げた。






苦しくはないが、足が地面に付かないので気持ち悪い。




僕が宙に浮くのと、凄いスピードでパトカーが到着したのが同時だった。