「ち、千颯くん・・・片付け・・・」 「そんなの後」 泡だらけの手を流されてお姫さまだっこでソファーに運ばれた 「て、て、手濡れてるから・・・」 膝の上に乗せられて身動きが出来ない上に水がぽたりと床に落ちた 「抱きしめていい?」 もう抱きしめてるよ! って言うまもなく千颯くんの腕に囲まれた キスが出来るくらいに近い顔 意識したら余計に恥ずかしくなって顔を下に向けた でも千颯くんはそれを許してくれなくて、あごをつかまれて視線を合わされた 「ち・・・」