次の日、私は携帯のアラームがなると素早く停止ボタンを押した でもなぜか私の手の上に重なった手 あれれ? 腰の重みではっと振り向こうとすると声がした 「う、うぅー・・・まだ・・・」 あ・・・そうか、千颯くんがいたんだ 私はそろっ~とベッドから起きて抱き枕を千颯くんの空いた腕に差し込んだ はぁ・・・朝から心臓に良くない 重なった手から熱がじんわりと脳内を駆け巡ってバクバクとうるさくなった鼓動 男の人と一晩一緒って・・・ないないっ てか、あっ! 早く支度しなきゃ!