「貴様っ!」 お兄ちゃんの目があたしたちの繋がっている部分に食い入った ぁ・・・ヤバい そう感じた、通りお兄ちゃんは大股であたし(たち)に近づいてきて、わざわざ繋いでいる手を放して千颯くんに向き合った あたしはお兄ちゃんの背中に隠された 「お、お兄ちゃんっあ、あのねっ!」 「玲は黙りなさい」 「ぁ、うっ・・・」 「お兄さん、だったんですか?・・・良かった」 「なにぃ?」 「初めまして、玲さんとお付き合いさせてもらっている、幸村って言います」