感想ノート

  • 小林さん
    こんばんは

    誤解を招くコメントなんてとんでもないです
    本当にありがたいコメントです
    小林さんが誠実に受け止め、向き合ってくださっているのがわかりました

    わたしの場合は仕事ということもあり
    いろんなことに慣れてしまっているところもあるのだなぁ、と素直に思いました

    差別されたり虐げられて生きているひとがやはり多いので
    蔑視も優遇もしない、
    そうすること、そう思っていただくことは本当に、一般社会では難しいことで
    心から嬉しく思いました


    あと
    小林さん
    わたしを誉めすぎ(*'-')

    わたしはそんな立派ではありません


    毎日が勉強の連続で反省ばかりで
    でも、みんなと過ごしたり話したりは楽しいし、嬉しいし、
    うん、感動もします
    そして、時々絶望、みたいな
    愚痴?というか
    どちらかといえば弱音を言うかもしれません
    その時は聞いてくださいね


    狂気と正常の違いは、わたしにもわかりません……
    『病人』と呼ばれる人々も、ずっと狂気のままではないですし……
    むしろ、従事者のほうが時に人を傷つけて平然としている場合もあります


    誰も大きくは違わないものです
    そして、全く同じということはない


    物差しはひとりひとりが持っていて
    ひとりひとりが、答えを自分なりに探していけたらいいと思います


    いろんなひとがいるから、救われることも確かにあります


    わたしなんかは
    あんまり周りに同じ考えのひとが居なくて
    『わたしって、もしかしたら変わってるのかな……』とか時々思います


    しぶといのだけが取り柄、みたいな


    でも
    周りが本当に優しくて
    すごくありがたいです


    いただいた優しさ、思いやりがたくさん
    少しずつでも恩返し出来るようにこれからも頑張ります


    小林さんにも
    いつか恩返し出来たらいいなぁ

    永花 ふう 2011/08/09 00:15

  • あ、誤解を招きそうなコメントですみませんでした。

    とかく敷居が高い病院にも、行けばちゃんと患者思いの人がたくさん居ますよ。
    と、それがよく解る作品だったと思います。
    悩まないで相談して欲しいものですよね。

    小林洋右 2011/08/08 08:31

  • きっとふうさんを、たくさんの患者さんが頼りにしている事でしょう。

    精神病に限らないのですが、すべからく治療行為には患者側に心的なプレッシャーが伴います。

    そんなプレッシャーから皆を守る緩衝材としてふうさんが機能しているからこそ、作品中のように良好な関係が築けているのだと思います。

    ふうさんが皆の救いになっているであろう事は、文章からもすごく伝わってきました。立派ですよ。そして毎日ご苦労さまです。つらい事も多いでしょうが、ひとりでも多くの方を救う為に、壊れない程度に休み休み頑張ってください。
    愚痴なら私が聞きます。
    女性の愚痴と身の上話は、結構好き(笑)


    ああ、でもオジサンもお小遣い欲しいな……。

    「お酒、お酒、お酒を買うの」

    「小林さん、ここにお酒はありませんよ」

    「じゃあ、ウチに帰りたい」

    「だったら早く良くなりましょうね」


    ……私も病気かもしれません。

    ただ狂気と正常は、どこかではっきりと線引きできるものではありませんからね。なのでまだ……今のところは病院の厄介にはなっておりません。
    しかし、その時が来たら必ずふうさんを指名しますので、や、や、優しくしてね(笑)


    医療関係者の宴会では、よく「誰の治療方法が正しい」かで、時にはグラスや皿までひっくり返す光景を目にしますが(笑)端から見ている我々“素人”からすれば、「誰が正しい治療方法」であるかではなく「誰の為の治療」かであります。


    私もふうさんに守ってもらう事は決定事項です。

    あんなに深く、そして従事者が頑張っている事が解る文章を読んだのは初めてでした。

    悩んでいるのは患者ばかりではありませんよね。

    小林洋右 2011/08/08 07:29

  • 小林さん
    こんばんは


    わぁ
    なんか、読んでいただき
    ありがとうございます


    そうですよね
    人間誰しも完璧なひとはいませんよね


    ひとりひとりが自分の意志を持ち価値観を持ち
    自尊心を持って生きている


    その上で
    『生き易いひと』
    『生き難いひと』
    ただ、それだけの違いかもしれません


    自分の力だけではどうしようもないこと、
    例えば薬だったり環境だったり、人との繋がりだったり、精神病院とは、それを補うためだけの場所なのかもしれません


    実際、よく言われます
    『オレは狂ってない。狂ってるのはお前たちの方だ』って


    わたしではダメなこともいっぱいあります
    わたしも毎日、誰かに助けていただいております


    わたしたち職員こそが、もしかしたら『病人扱い』していたのかな、って、小林さんのコメントを見てちょっと思いました


    そして
    裸で布団のケースですが、わたしの場合は若かりし頃お付き合いしていた男性とお泊まりした時、朝起きたら真っ裸だったことがありました
    ちゃんと着て寝たはずなのにおかしいですよね


    布団の中は
    何かいろいろと起こってしまうんでしょうね

    永花 ふう 2011/08/08 03:10

  • こんばんは。
    「閉鎖病棟」を読んできました。

    さすがに常々頭にこびりついている疑問を興味本位だけでコメントする訳には参りませんが、しかし、精神病院にまったく予備知識のない方にとって、これは素晴らしい入門書になるでしょう。

    確かに精神科を受診している患者さんの多くは、症状にもよるのでしょうが大概ゆっくり話せば解ってくれますよね。
    でも、都度何回も対処しなければならないのは大変だと思います。

    ただ、実は私は精神病を「病」とは捉えていません。
    良くも悪くも、あれを「個性」として認識しています。
    なので全く蔑視する事もなければ、逆に優遇する事もないです。

    医者でない私には、彼らをそう言う個性を持った人と思うより、他に対処のしようがないからです。
    悪化されては困りますからね。


    お!そう言えば若い頃に交際していた女性で、私が仕事を終えて家に帰ったら、全裸で布団にくるまっていた人がいましたが、彼女の職業は看護師でした(笑)


    流行ってるんですか?

    小林洋右 2011/08/07 22:02

  • 小林さん
    こんばんゎ(*^^*)


    野いちご
    日本ケータイ小説大賞で閉鎖病棟のリアル……(笑)
    かなり場違いを楽しんでいます


    場違いついでに
    宣伝はしないつもりです


    というか
    誰かれ構わず『読んでください』とは決して言えない内容なのであります


    『知る必要はない』
    そんなしあわせも、あるかもしれません


    興味ないひとには全く面白くないマニアック系のお話で


    でも
    知りたいひとが読んでくださったら、たぶん、たくさんの思いを味わっていただけると思います


    もともとは
    知りたいと言ってくださったお二人に向けて書いた、
    わたしの毎日の『仕事』の風景をつらつら書いた自己満足の作品なんですが
    何故かこの作品、読者数が多くて


    精神病院のこと
    知りたいひと
    興味あるひと
    もしかしたらいっぱいいてくれるのかな……という


    このご時世ですから
    精神病院の敷居がもっと低くなればいいかな〜的な
    そんな期待を持ちつつの、コッソリ参加です


    小林さん
    ありがとうございます

    永花 ふう 2011/08/05 19:06

  • エントリーしただけで燃え尽きてどうするんですか。

    厚顔無恥、傍若無人にあちこち宣伝しに行かないと大賞は取れませんよ(笑)


    週末にでも読みに来ますね。

    小林洋右 2011/08/05 07:07

  • 洋右さん
    (--)ヾ(^^ )ヨシヨシ


    って、
    スナックのママっぽい
    (ママだけにファーストネームを呼んでみました)


    資格がどうこうと、わたしも語ってしまいましたが、ただ、純粋な(子供の)気持ちを大切にして欲しかっただけなんですょ


    わたしも
    資格についてはいろんな思いがありますが、
    スタートラインから
    『これはダメ』
    『これは無理』って
    消去法で選ぶことで未来を狭めたりとか
    せっかくの『希望』をそんな風に諦めたり
    意味なく傷ついたりして欲しくなかっただけなんです


    それにしても
    どうしてわたしが色っぽいこと知ってるんですか?ウソです←早い訂正


    色っぽい女性、良いですね
    憧れます

    永花 ふう 2011/08/02 21:57

  • 立派な息子さんですね。その気持ちは大切です。やはり母親が妙に色っぽかったから……違いました。優秀だったからでしょう。


    しかし、本当に助けてもらいたいと思っている人に、誰かを助けてあげたいと思っている人の手が届かないのは、実は資格のせいです(笑)


    それなのに、頭ごなしに成績の話をするのはどうかと思います。

    まず、どんな事がやりたいのかを尋ねた上で、その為には云々と、そうアドバイスすべきでしょう。
    さすがは偏差値教育の権化です。
    教室から出た事のない奴とは話をしたくないですね。


    でも、大昔の私の周囲にもそんな教師ばかりで、またふうさんみたいな色っ……話の解る親もいなかった上に(親そのものがいなかった(笑))本人が何も考えていなかったので、今になって資格取得の勉強をする羽目になっております。


    ふうママ~、ヨシヨシしてください。

    小林洋右 2011/08/02 07:21

  • 立派な息子さんですね。その気持ちは大切です。やはり母親が妙に色っぽかったから……違いました。優秀だったからでしょう。


    しかし、本当に助けてもらいたいと思っている人に、誰かを助けてあげたいと思っている人の手が届かないのは、実は資格のせいです(笑)


    それなのに、頭ごなしに成績の話をするのはどうかと思います。

    まず、どんな事がやりたいのかを尋ねた上で、その為には云々と、そうアドバイスすべきでしょう。
    さすがは偏差値教育の権化です。
    教室から出た事のない奴とは話をしたくないですね。


    でも、大昔の私の周囲にもそんな教師ばかりで、またふうさんみたいな色っ……話の解る親もいなかった上に(親そのものがいなかった(笑))本人が何も考えていなかったので、今になって資格取得の勉強をする羽目になっております。


    ふうママ~、ヨシヨシしてください。

    小林洋右 2011/08/02 07:21

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