その女の子は わたしの小説をパソコンからプリントアウトして 『本』にしてくれました。 わたしの初めての本。 いつか彼女についての作品を書き 本にして贈るのが、わたしの夢です。 あ 運命の話をもう少し 第4回ケータイ小説大賞の『こども審査員』に セブンティーンという雑誌の人気モデルさんがいました。 セブンティーンも その女の子の応援関係で お世話になった雑誌でございます。 ・