その芸能界を目指すサイトで わたしが応援していた女の子は わたしの小説を紹介してくれました。 ……何の作品かは内緒です、恥ずかしいから。 そのサイトの人もわたしの小説を読んでくださり、 その女の子に 『とても愛されてますね』 と、声をかけてくれた、って 嬉しそうに報告してくれました。 ・