「あ゛ーっ!!!」
その仲間は、1人で黙り込みしばらくブツブツ言い続けた後、イキナリ叫んだ。
「なんなんだよ!?」
真横に座ってた大地は、イキナリ耳元で叫ばれ、飛び跳ねるように驚いた。
「キーンってするし…。で、お前イキナリなんなんだよ?」
耳を押さえながら大地がそう尋ねると、その仲間は、難しい顔をして雄也の顔色をうかがう…。
「雄也…」
その仲間は、大地と雄也を交互にみながら気まずそうにうつむいた。
「なんだよ?」
「………いや…」
その様子に、話が気になった雄也が問い掛けたが、なかなか話しだそうとしない事に、その場に変な空気が流れた…。
