鏡の中のアタシ。


情報が中途半端で、限られた世界の中で、苦しんでいる子がいた。

話を聞いた。

イヤだと思った。

同じ気分は、味わいたくなかった。

だから逃げた。


自ら怖い思いをする必要はない、と。

恋愛なんていらないと。



いくつかの歳を重ねて、
実際に恋を経験した今ならわかる。


泣いて苦しんでいた子も、次の日には笑っていた事を…。