鏡の中のアタシ。


あの時素直にそう話せてれば良かったって思った。

でも、本当の事を隠し続けても傍にいたい。とも思ってるなんて、美緒に話せなかった。

美緒に、嫌われたくなかった。


あんなに話してくれても、考えがまとまらないアタシを呆れられたくなかった。

逃げるなって言ってくれたね。


逃げたくないよ

アタシも、ちゃんと向き合いたい!!

だけど怖い…。

美緒、アタシ自分の気持ちさえわからない。


でも一個だけハッキリわかるよ!
美緒とこのままなのは、
ホントに嫌だよ…。


本当にごめんなさい。

里菜




里菜の弱音をよんで、
美緒はため息しかでなかった。