鏡の中のアタシ。




コンコン
「里菜、入るよ−?」


「寝てる?」


昼過ぎ、美緒は荷物を持って来て里菜が寝ているのを見て起こさない用に荷物を片付けた。


カタンツ。


荷物を入れてきた袋をたたみ、ベッド横の棚の引き出しにしまった時に棚の上から何かが落ちた。


里菜の手紙だ。