鏡の中のアタシ。



「うまくいったね!」

「うん、話せるといいね!」


大地と美緒は、2人で歩きながら、作戦成功を祝していた。

ちゃんと話し合えてるのか、気掛かりではあったが、そこはもう子供じゃないんだから、と大人しく影ながら応援する事にした。


これでダメならもうだめだろう。


そんな事も思わないわけじゃなかったが、決して口には出さなかった。