「うまくいったね!」 「うん、話せるといいね!」 大地と美緒は、2人で歩きながら、作戦成功を祝していた。 ちゃんと話し合えてるのか、気掛かりではあったが、そこはもう子供じゃないんだから、と大人しく影ながら応援する事にした。 これでダメならもうだめだろう。 そんな事も思わないわけじゃなかったが、決して口には出さなかった。