鏡の中のアタシ。




隠されていたなんて、ショックだけど…


仕方がない。


わかっちゃったんだ。


大地が何に怒ってるのか。

なぜ、雄也が隠したのか。


だから、仕方がない…。


「里菜…」

「俺…「何も言わないで」」

雄也が視線を里菜に戻し、何かを話しだしたが、里菜は、それを止めた。


「もうちょぃ真面目に生きてきてれば良かった…」


苦笑いで微笑むと、雄也に帰るように促した。