Chain〜切れない鎖〜

笑いながら一馬を見ると、いつもの優しい瞳であたしを見てくれた。

すごく嬉しくて、ぎゅっとしがみついた。



外は寒い。

でも、一馬と一緒のあたしの心は、ポカポカと暖かかった。








何事も上手くいっているように思えた。

平穏な日々が続いているように思えた。

でも、その日は確実に近付いていたんだね。





昔の仲間を守ろうとする日が。