Sweet Boy 〜甘い彼〜



「オトメン?」



首を少し傾げながら問いかけてくる。


『そっ、アンタはオトメンなの』


「何それ?」


『アンタみたいに可愛い男の子』



答えるのが面倒くさくなり、適当に簡潔に述べた。


「ふ〜ん。オトメンか♪」



絶対に意味分かってないよ。
でも、オトメンの周りにはバラの花が咲いており、幸せオーラを満開にニコニコしていた。



「///////」

「///////」



周りのカップルは、男女問わずオトメンを見て真っ赤にしていたのだ。



「おまたせしました〜カップルケーキです」


「きたきた〜」



「っ////」



カップルケーキを持ってきた店員さんも、オトメンを見て顔を真っ赤にしていた。