後ろから抱きしめられて、キスされる。



まあ、これもいつもの日課。なんてったって、凌央は、あたしの大好きな彼氏なんだから!


「凌央ー大好きだよ!!」



「マジ…お前可愛いすぎ…
ヤるか…?」


「夜ね!早く学校行こ?」



「マジ!? よっしゃっ!」



この日あんなことが起こるなんて…

ごめんね?凌央…