「ぎゃぁぁぁあああ!!咲夜!やめてぇ」

肩越しに見ると女の子がすごい顔をしてにらんでる


「その子だれぇ?特別な子作らないって言ってたじゃない………」

泣いちゃう子まで出るしまつ。


「咲夜さん……説明したほうがよくないですか?」

まきちゃんが呆れ顔で言ってくれた。


「そうだね☆この子はねぇ……僕の姫!可愛いでしょ??」

…説明になってない……

「でね?特別な子作らないんじゃなくて元々いたの☆特別な子」