凄まじい音と共に放たれた玉がお婆ちゃんに命中した! ネムは叫び声をあげたが、爆発音でかき消されてしまった。 煙が凄くて中々お婆ちゃんの姿が確認できないが、イフリートの気がそれているうちにネムは幻獣を呼ぶ呪文を唱えていた。 うまく行くか分からずとても不安だったが、悲しんだり悩んだりしている暇はない。 ここで戦えるのは自分だけなので意を決した。 段々煙が消え、視界がクリアになってきた。