わたしも、



何度道をはずしかけただろう。




何度「人生なんて」と



思っただろう。





でも、周りの人たちに、



いつのまにか、



あたりまえのように



支えられてて。



あたりまえのように



温かさを分けてもらってて。





『今』を精一杯、



駆け抜けたい。





そう、思えるようになった。