ダイキくんと一緒に実験室に行くと、カワサキとシゲヤマは先に来ていた。
「あのぉ、川崎さん。」
「ん?」
実験室に着くなり、ダイキくんはカワサキに話しかける。
「俺たちって、実験の補助に入るのは今日が初めてじゃないですか。」
……何を言い出すんだろう?
さっきの意味深な笑顔が頭を過ぎった。
「だから、何かと不安なんですよ。で、できれば2人ずつペアになって補助に入るってのは、どうでしょう?」
「うーん、いいんじゃね?」
ここまできて、私はやっとダイキくんがしようとしてることがわかった。
「俺、茂山さんにお世話になるんで、川崎さんは若菜ちゃんの面倒をみてやってください。」
ポンと背中を押され、カワサキの前に押し出された。
久しぶりに正面から見るカワサキの顔に、変に緊張してしまう。
「お前ら、本当に仲良いな。」
半ばあきれたように、カワサキはクスクスと笑う。
「じゃあ俺、茂山さんのところ行ってきます。」
そう言って、ダイキくんは実験器具の準備をしているシゲヤマを手伝いに行った。
「じゃ、俺たちも始めるか?」
「はいっ!」
久しぶりのカワサキとの会話に心が弾んだ。
「あのぉ、川崎さん。」
「ん?」
実験室に着くなり、ダイキくんはカワサキに話しかける。
「俺たちって、実験の補助に入るのは今日が初めてじゃないですか。」
……何を言い出すんだろう?
さっきの意味深な笑顔が頭を過ぎった。
「だから、何かと不安なんですよ。で、できれば2人ずつペアになって補助に入るってのは、どうでしょう?」
「うーん、いいんじゃね?」
ここまできて、私はやっとダイキくんがしようとしてることがわかった。
「俺、茂山さんにお世話になるんで、川崎さんは若菜ちゃんの面倒をみてやってください。」
ポンと背中を押され、カワサキの前に押し出された。
久しぶりに正面から見るカワサキの顔に、変に緊張してしまう。
「お前ら、本当に仲良いな。」
半ばあきれたように、カワサキはクスクスと笑う。
「じゃあ俺、茂山さんのところ行ってきます。」
そう言って、ダイキくんは実験器具の準備をしているシゲヤマを手伝いに行った。
「じゃ、俺たちも始めるか?」
「はいっ!」
久しぶりのカワサキとの会話に心が弾んだ。


