家に着き――相京のお母さんとお姉ちゃんに会った。 幸せを絵に描いたような家族。 あたしにはそう見えた。 あたしもいつか、隣に居る愛する人と幸せになりたい。 素直にそう思えた。 相京――あたしはあなたが好きです。 でも、まだ…言わない。 言うのが照れ臭いから。