「おっはつー☆」
やけにテンション高い…。
チャラチャラしたの
いっぱい付けとる…。
女や…でも制服が男や。
俺は眉間にしわを寄せて
神妙な面持ちで聞いてみる。
「女か?男か?」
すると手を口に当てて叫んだ。
「ひっどぉーい!!
うちは正真正銘の男の子でえす!鶴谷まさし☆マァです!」
気持ち悪い。
こーゆー奴…
ホンマにおったんや。
まぁええキャラしとるわ。
…ほっとこ。
休み時間になると
チャラチャラした女が
寄ってくる。
だぃきくぅん
とか子犬の遠吠え混じりに。
やけにテンション高い…。
チャラチャラしたの
いっぱい付けとる…。
女や…でも制服が男や。
俺は眉間にしわを寄せて
神妙な面持ちで聞いてみる。
「女か?男か?」
すると手を口に当てて叫んだ。
「ひっどぉーい!!
うちは正真正銘の男の子でえす!鶴谷まさし☆マァです!」
気持ち悪い。
こーゆー奴…
ホンマにおったんや。
まぁええキャラしとるわ。
…ほっとこ。
休み時間になると
チャラチャラした女が
寄ってくる。
だぃきくぅん
とか子犬の遠吠え混じりに。

