でも。でもね、逢えないのは事実なんだ。

どんなに歌を聴いてもあなたには逢えないんだ。

逢えないのが辛くて辛くてしょうがない。

こんなに離れているなんて。

あなたは手の届かない人なんだって改めて思わされた。

夢を見ていたんだって気づかされたんだ。